7/27に最初の陽性者が判明して、瞬く間にご利用者、従事者併せて50名を超える集団感染となりました。初めての体験に予想がつかない苦しい日々でしたが、嘱託医の川上先生のご協力の下、職員一丸となって、対応して参りました。新たな陽性患者が発生することなく落ち着いてきたことから、８/22をもって終息宣言をさせていただくことになりました。この間、千葉県障害福祉事業課、東京都福祉局、夷隅保健所、勝浦市をはじめとした多くの関係者の皆さんの多大なる支援を頂きました。深く感謝申し上げます。また発生に伴い、生活介護棟を一時閉鎖して参りましたが、これも終息に伴い8/22に解除させて頂きました。通いで参加いただいていたご利用者には多大なご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。今後は、今回の体験を糧に、再度感染者が出ないように感染予防対策の徹底を図って参りたいと思います。